お前ら全員めんどくさい!
【漫画】
【商品紹介】
高校の国語教師である國立 国彦がちょっとめんどくさい女の子たちに好かれるお話です。
友達のいない一宮 カズミ、「先生」が大好物な栗原 リホ、前へ踏み出せない榎本 エイコ、女王様気質の榎本 史織、そして中学生の久川 響。
皆少なからず先生に好意を抱いています。
先生はと言うと、先生として好かれる分には嬉しいみたいですが、皆のアプローチが凄まじいので困っている様子。
教師と生徒という立場上悶々としています。
見どころとしては、それぞれ違ったかたちの好意に注目して欲しいです。
上で挙げた子たちは皆先生のことが好きですが、彼女たちの想いやアプローチ方法がバラバラなので見ていて飽きません。
周りを気にせず積極的に迫る子もいれば、搦め手で追い込んだりと多種多様です。
最近では更に女の子たちの押しが強くなってきている気がします。
今後の展開が楽しみな作品です。
(現7巻)
【ネタバレやその他】※下へスクロール
こんな好かれ方したら戸惑ってしまいますよね。
でもうらやまけしからん。
立場上問題はあってもこんなところでモテ期が到来したら・・・私ならどうにかなります笑
さて、女の子たちですが、個人的な好みを言いますと委員長ですね。
あのメンツの中だと一番普通の女の子らしいと思います笑
勇気を出せずあたふたしているところも可愛いです。応援したくなります。
ただ、彼女とは正反対の栗原さんも意外と好きなんです。
すごく欲望に忠実といいますか、ひたすらオープンに、正々堂々としているのは彼女だけですし。
国彦本人というより「先生」が好きな彼女ですが、それでも気持ちは純粋な気がします。
常日頃本気でアプローチしていますしね。
国彦先生の抵抗も弱まってきている気がしますし、今後誰がリードするのか、はたまた誰も・・・?